太陽光発電設備の「廃棄等費用積立制度」をご存知ですか?
将来の不法投棄を防止し、適切なリサイクルや廃棄を行うための「廃棄等費用積立制度」。2022年7月から、10kW以上のすべてのFIT/FIP認定事業者を対象に義務化されています。
1. 制度のポイント
- 対象:10kW以上の事業用太陽光発電
- 期間:買取期間(20年間)の後半10年間
- 方法:原則として「外部積立」(売電収入から自動差し引き)
2. 積立金額の目安
認定年度の買取価格によって単価が異なります。
| FIT価格 | 積立基準額 |
|---|---|
| 40円案件 | 1.62円/kWh |
| 32円案件 | 1.28円/kWh |
| 10円台案件 | 約0.6〜0.8円前後 |
積立金を取り戻すには?
実際に設備を撤去する際、廃棄物処理法に基づき適切に解体・撤去が行われたことを証明する書類(マニフェスト等)を提出することで、積立金の返還を受けられます。
「名義変更に伴う積立金の扱いは?」「制度の詳細をもっと知りたい」など
太陽光発電の行政手続きに関するご相談はこちらから

