【2026重要】太陽光の看板義務が「10kW以上(野立て太陽光)」へ拡大!

「うちは20kW未満だから不要」という勘違いがリスクを招きます

【重要】太陽光の看板義務が「10kW以上」へ拡大!

「うちは20kW未満だから不要」という勘違いがリスクを招きます

1. その看板、古い情報のままではありませんか?

太陽光発電を運用されている皆様、「看板(標識)の掲示は20kWから」と思い込んでいませんか?
現在は法改正により、10kW以上の設備から看板の掲示が義務付けられています。

しかし、ここで非常に重要なルールがあります。
それは、「(建物登記している)屋根設置なら看板はいらない」という点です。

【図解】設置義務の境界線

設置形態 10kW未満 10kW〜20kW未満 20kW以上
野立て(地上) 不要 義務(要注意!) 義務
屋根設置 不要 不要 不要

つまり、10kW以上20kW未満の(建物登記している)屋根設置太陽光については、看板を掲示する義務はありません。逆に、同規模の野立て設備は、以前は不要でしたが現在は「必須」となっています。(注)建物登記してない三方壁がないガレージ屋根などは野立て扱いとされるので留意願います。

2. なぜ「野立て」だけが義務なのか?

(建物登記している)屋根設置と異なり、野立て太陽光は外部から設備に触れやすく、近隣住民から見て「誰が管理しているか」が分かりにくい特性があります。

  • 防犯・安全面: 異常時の緊急連絡先の明示
  • 責任の所在: 保守点検責任者の明確化

これらを目的としているため、生活圏に近い「野立て」に対して厳しいルールが適用されています。

未設置で放置するリスク

「知らなかった」では済まされないのが法律です。10kW以上の野立てで看板がない場合、資源エネルギー庁からの行政指導や、最悪のケースではFIT認定の取消しという重いペナルティが課される恐れがあります。

ご自身の設備が対象か不安な方へ

「設置時の図面を見てもよくわからない」「標識の正しい書き方を知りたい」など、太陽光発電のコンプライアンスに関するご相談を承っております。

お問い合わせはこちら
目次