韓国人パートナーとの国際結婚
韓国戸籍証明の翻訳と提出、行政書士が解説します
こんにちは。仙台市青葉区の金惠英(ジン)行政書士事務所です。
最近、「韓国人の婚約者と日本で結婚したいのですが、書類の準備で不安です……」というご相談をよくいただきます。 国際結婚は人生の大きな門出。だからこそ、手続きは「確実・丁寧」に、さらには「安心して進めたい」と思われるのは当然ですよね。
今回のテーマ
「韓国の戸籍証明(家族関係証明書や基本証明書)を取得し、日本の役所へ日本語翻訳付きで提出する方法」について、行政書士の視点でポイントをまとめます。
日本で結婚するために必要な韓国書類とは?
日本の市区町村役所で婚姻届を受理してもらうには、韓国籍パートナー側は一般的に以下の書類が必要です。
必要書類一覧
- 家族関係証明書
- 基本証明書
- 婚姻関係証明書 (場合による)
これらは「韓国の戸籍証明書」に該当します。日本語での提出が求められるため、必ず日本語翻訳文を添付しなければなりません。
公式翻訳、その重要性
よくあるご質問
「本人が自力で翻訳しても大丈夫?」
ご本人だけでも翻訳文作成は可能です。しかし実際は、結婚でバタバタ忙しくしている時期なので、ほとんど当事務所に委任されるケースが多いです。役所で「この翻訳は原本内容と相違ありません」という”翻訳証明文”(当行政事務所の署名・押印付き)を添付して提出いたします。
正確性
誤訳や記載漏れのリスクがありません
最新対応
最新様式・ネット申請書類などにも対応
専門知識
戸籍・婚姻要件の”日本的解釈”も含め正確に仕上げます
お仕事や多忙で「平日に役所へ取りに行けない」「領事館での取得が不安」という方もお任せください。取得サポートから翻訳、証明文作成までワンストップでしっかり進めます。
実際の手続きフロー
必要な韓国書類のご案内・取り寄せサポート
お客様の状況に応じて必要書類をご案内し、取得をサポートします
日本語翻訳+翻訳証明文の作成
専門知識に基づいた正確な翻訳と公式な証明文を作成します
婚姻届や必要書類一式を整理しチェックリストでご説明
提出書類の不備を防ぐため、丁寧にチェックいたします
役所へ一緒に提出、または提出書類作成まで伴走
お客様のご都合に合わせて柔軟にサポートします
忙しい方でも、“ここだけお願い” “最初から丸ごと” のどちらも柔軟にOKです。
行政書士に頼むと…どんな安心?
ミス防止
記載間違い・記入欄不足でやり直しを防げる
迷い解消
“元の韓国書類がどれ?””どこを翻訳すればいい?”という迷いがない
家族サポート
両家やパートナーのご家族にも優しくきめ細かく説明します
総合サポート
ご要望次第で、追加の帰化・在留・相続などもワンパッケージでサポート可能!
ご相談はお気軽にどうぞ
お客様の声
“手続きは思っていたよりシンプルでした”
“安心して結婚の日を迎えられました”
とのお声も多く頂戴しています。
国際結婚に不安はつきものですが、ひとつずつ一緒にクリアしていきましょう。
必要なことは、ひとりで抱え込まずにどうぞご相談ください。
あなたと大切なパートナーの新しい門出が、明るく穏やかなものとなりますように。
金惠英(ジン)行政書士事務所
国際結婚から在留資格、帰化まで
あなたの人生の大切な節目をサポートします