JPEA代行申請センター(JP-AC)での太陽光発電の名義変更(変更認定申請)を、自分で進めようとしてお困りの方へ。
このページでは、手続きの流れと注意点、行政書士に代行を依頼する場合の費用をご案内します。

はじめにご確認ください

  • 当事務所はJPEA代行申請センターではありません。名義変更の手続きを代行する行政書士事務所です。
  • JPEA代行申請センターへの直接のお問い合わせは、0570-03-8210(平日 9:20〜17:20、電話のみ)です。最新の受付時間は、資源エネルギー庁「なっとく!再生可能エネルギー」でご確認ください。

JPEA代行申請センターとは

JPEA代行申請センター(JP-AC)は、50kW未満の太陽光発電について、再エネ特措法にもとづく認定申請・変更認定申請の受付や確認を行っている窓口です。50kW以上の発電所は、各地の経済産業局が窓口になります。

発電所の持ち主が変わるとき(売買・相続・贈与・法人の合併や事業譲渡など)は、再エネ電子申請から「変更認定申請」を行い、新しい持ち主の名義で認定を受け直す必要があります。名義変更をしないままだと、売電の入金先を変えられない、定期報告ができないなど、事業の継続に支障が出ます。

2024年4月の法改正で、手続きが厳しくなりました

  • 事業譲渡などで持ち主が変わる場合、内容によって周辺地域への説明会や事前周知(ポスティング等)が、変更認定の条件になりました。
  • 10kW以上の発電所では、廃棄等費用の積立ての状況も確認されます。
  • 屋根に設置した住宅用の発電所や、相続による名義変更などは、説明会・事前周知が不要な場合があります。どれに当たるかは、発電所ごとに確認が必要です。

自分で名義変更をする場合の流れ

  1. 1. 再エネ電子申請のID・パスワードを確認する

    前の持ち主(譲渡人)のログイン情報が必要です。分からない場合は、照会の手続きから始まります。

  2. 2. 説明会・事前周知が必要か確認する

    必要な場合は、周辺の住民や地権者への周知を、変更認定申請の前に済ませておく必要があります。

  3. 3. 書類をそろえる

    譲渡契約書や相続を証明する書類、印鑑証明書、登記事項証明書、新しい持ち主の情報など、ケースによって必要な書類が変わります。

  4. 4. 再エネ電子申請で変更認定申請をする

    入力内容に不備があると差し戻され、そのたびに時間がかかります。

  5. 5. 認定後、電力会社の手続きをする

    買取契約の名義や、売電の入金口座を変更します。電力会社ごとに別の書類が必要です。

※ 手続きの完了までは、案件によって数か月から1年以上かかることがあります。説明会・事前周知が必要な場合は、さらに期間が必要です。

つまずきやすい注意点

  • ID・パスワードが分からない:前の持ち主と連絡が取れないと、ここで止まってしまいます。
  • 説明会・事前周知の要否の判断:判断を誤ると、申請が受理されず、やり直しになります。
  • 近くに同じ事業者の発電所がある:低圧の発電所でも、一定の範囲に同じ事業者の発電所があると、説明会が必要になることがあります。
  • 廃棄等費用の積立不足:名義変更のときに、不足分の扱いを確認する必要があります。
  • 農地・借地の上の発電所:農地転用や賃貸借の状況も、あわせて確認が必要です。

「自分でやってみたけれど途中で止まってしまった」「説明会が必要か分からない」という方も、今の状況からお手伝いします。

名義変更の代行を相談する

行政書士に代行を依頼する場合の報酬(目安)

区分報酬額(税込)
FIT継続案件(10kW未満・住宅用など)50,000円〜
FIT継続案件(10kW以上50kW未満・低圧)
説明会・事前周知の要否と法令遵守の状況を確認のうえ対応
88,000円〜
FIT継続案件(50kW以上・高圧・メガソーラー)
周辺の住民・地権者への周知、説明会の準備・運営、質問受付用ページの作成などを含めて対応
250,000円〜
卒FIT案件(固定買取期間の終了後)33,000円〜
再エネ電子申請のID・パスワード照会11,000円

別途お見積りになるケース

  • 周辺の地権者・住民の調査や、説明会の準備、自治体との調整が必要な場合
  • 農地転用(農地法の許可申請や一時転用の更新)が関係する場合
  • 相続人が多い、複数の法人で共有しているなど、権利関係が複雑な場合
  • 借地で、地上権・賃借権の確認が必要な場合
  • 住民の要望による複数回の説明会や、戸別訪問が必要な場合

※ 印紙代・証明書の発行手数料・郵送料などの実費は別途いただきます。50kW以上の自家用電気工作物の保安規程や主任技術者の届出、点検事業者のご紹介もご相談ください。

当事務所に依頼するメリット

書類の簡易チェックは無料

認定通知書や契約書を拝見し、必要な手続きと書類を無料でご案内します。

説明会・事前周知まで対応

周知の要否の判断から、説明会の準備・運営までまとめてお引き受けします。

電力会社の手続きも一括

売電の入金口座の変更、メーカー保証や保険の名義変更もご案内します。

売買・相続・合併に対応

個人の相続から、法人の事業譲渡・合併まで、ケースに合わせて進めます。

よくある質問

JPEA代行申請センターに直接聞いてもいいですか?
はい。手続きの一般的な質問は、JPEA代行申請センター(0570-03-8210)に直接お問い合わせいただけます。書類の作成や申請の代行、説明会の対応をご希望の場合は、当事務所にご相談ください。
自分で手続きすることはできますか?
できます。ただし、ID・パスワードの確認、説明会・事前周知の要否の判断、書類の不備による差し戻しなどで時間がかかることが多いため、途中からのご依頼も承っています。
どの地域に対応していますか?
屋根に設置した発電所や、相続による名義変更は全国からご依頼いただけます。説明会・事前周知が必要な名義変更は、東北6県(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)と新潟県に対応しています。
どのくらいの期間がかかりますか?
案件によって数か月から1年以上かかることがあります。説明会・事前周知が必要な場合は、さらに期間が必要です。ご相談の際に、スケジュールの目安をお伝えします。

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太陽光の名義変更、まずは無料でご相談ください。

無料相談・お問い合わせ

MAIL:info@fms-world.com
屋根設置・相続による名義変更は全国対応/説明会・事前周知が必要な名義変更は東北6県+新潟県

※ このページは2026年10月時点の制度にもとづく一般的な情報です。個別の案件で必要な手続きは、認定内容を確認したうえでご案内します。

金惠英(ジン)行政書士事務所