みなさん、こんにちは!東北管内で太陽光発電の導入や各種手続き・補助金申請をお手伝いしている「金惠英(ジン)行政書士事務所」です。
【卒FIT太陽光の裏ワザ】低圧の野立て太陽光を「自社工場」で賢く使う!高圧自己託送スキームとは?
FIT期間(固定価格買取制度)が終わった野立て太陽光発電所をお持ちの事業者様、「売電単価がガクッと落ちてしまって、もったいないな…」と感じていませんか?
「せっかく発電した電気、8円とか9円で売るくらいなら、高い電気代を払っている自社の工場やオフィスで使いたい!」
実は、そんなお悩みを解決する画期的な方法があります。
それが「低圧卒FIT太陽光を束ねた高圧自己託送スキーム」です!
■ そもそも「自己託送」ってなに?
離れた場所にある自社の野立て太陽光で作った電気を、電力会社の送配電網(電線)を通じて、自社の工場やビルなどの拠点へ届けて消費する仕組みのことです。
「うちは50kW未満の低圧太陽光が各地にバラバラにあるから無理では?」と思われがちですが、複数地点の低圧発電所をひとまとめ(グループ化)にして、高圧受電している大きな工場へ送ることができます!
■ なぜ今、卒FIT野立て×自己託送が熱いのか?
最大の理由は「経済的なメリット(電気代削減)」です。
- 売電を続けた場合: 1kWhあたり 約7〜9円 の収入
- 工場で自家消費した場合: 1kWhあたり 約20〜25円以上(現在の高い電気代)の削減効果!
各種手数料や送配電網の使用料(発電側課金・託送料金など)を差し引いても、売電し続けるより1kWhあたり「約1.5倍〜2倍以上」の価値を生み出すことができます。
さらに、自社グループ内で再生可能エネルギーを活用することになるため、CO2排出量削減(Scope 2対策)や脱炭素経営のPRにもバッチリ繋がります。
■ 実務上のハードルと解決のカギ
「イイコト尽くしなら、今すぐやりたい!」となりますが、実際に進めるにはいくつかのハードルがあります。
- 発電所と需要拠点の「法的関係」の証明(名義やグループ会社間の要件確認)
- 30分単位での計画値と実績値を合わせる管理(バランシンググループの構築)
- 一般送配電事業者(東北電力ネットワーク等)との各種契約・手続き
特に低圧を複数束ねる場合は、データの計測機器(EMS)の設置や、専門のアグリゲーター(管理事業者)との連携が必須となります。
■ 太陽光の権利変更手続きやサポートは当事務所にお任せください!
「自社の卒FIT太陽光で自己託送ができるか診断してほしい」
「発電所の名義変更や、東北電力ネットワークへの手続きをスムーズに進めたい」
当事務所では、東北エリアの太陽光発電事業者様を中心に、権利移転や各種届出、補助金申請の手続きをトータルでサポートしております。
卒FIT太陽光の再構築や電気代削減でお悩みの方は、ぜひお気軽に「金惠英行政書士事務所」までご相談ください!


