【東北の皆様へ】ガソリン代高騰対策!EV・PHEVを「動く家庭用蓄電池」にするスマートな選択とは?
太陽光発電・補助金申請手続きサポート|金惠英(ジン)行政書士事務所(宮城県仙台市)
みなさん、こんにちは!宮城県仙台市を拠点に、太陽光発電やエネルギー関連の補助金申請をサポートしている「金惠英(ジン)行政書士事務所」です。今回は、太陽光発電とV2Hを組み合わせて、EV・PHEVを家庭の蓄電池として使う方法をご紹介します。
2026年2月末からの中東情勢の悪化で原油価格が高騰し、ガソリン代の負担が大きくなっています。
10月5日時点のレギュラーガソリンの全国平均は1リットル170.2円(宮城県は162.9円)ですが、これは国の補助で抑えられた価格です。補助がなければ220.9円とされています。
補助の単価は毎週見直されていて、縮小が続いています(10月8日からは1リットルあたり42.4円)。11月以降も続くかどうかは、10月中旬の時点で決まっていません。
東北での生活や通勤に自動車は欠かせない存在だからこそ、毎月の燃料費の負担は切実ですよね。
「電気代もガソリン代も高くて参ってしまう…」とお考えの方に、今ぜひ知っていただきたいのが「おうちの太陽光発電 × 電気自動車(EV/PHEV)」の組み合わせです!
定置型蓄電池はまだ高額…狙い目は「自動車のEV化」!
電気代高騰や災害対策として「家庭用蓄電池」を導入したいと考える方が増えていますが、定置型蓄電池は導入費用がまだまだ高額なのが現状です。
そこで選択肢となるのが「EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)を家庭の蓄電池として活用する」という方法です!
家庭用の定置型蓄電池の容量は5〜15kWh程度が中心ですが、EVは40〜80kWh程度と大容量のバッテリーを搭載している車種が多くあります(PHEVは10〜20kWh程度で、定置型と同程度の車種もあります)。
自宅の太陽光パネルで作った電気を車に充電しておけば、次のようなメリットが得られます。
- ガソリン代の削減: 通勤や買い物で走る燃料費を節約
- 電気代の節約: V2H機器があれば、夜間は車から自宅へ給電して買電量を抑制
- 防災対策: 万が一の停電時や災害時には頼もしい「非常用電源」として活躍
自動車をEV化・PHEV化することで、単なる移動手段としてだけでなく「動く蓄電池」として活用することができるようになります。
特にメリットが大きいのは「卒FIT」のご家庭
FIT(固定価格買取制度)の買取期間が終わった「卒FIT」のご家庭では、余った電気の売電単価が大きく下がります。
安く売るよりも、車にためて自分で使う(自家消費する)ほうが、ガソリン代・電気代の節約につながりやすくなります。
V2H導入前に確認したい注意点
- 車から家へ給電するには「V2H機器」が必要です。機器本体と設置工事の費用がかかります。
- V2Hに対応していない車種もあります。特にPHEVは、事前に対応車種を確認しましょう。
- 太陽光で充電できるのは、車が家にある昼間です。平日の日中に通勤で車を使うご家庭では、太陽光で充電できる量が限られます。
- 補助金は、多くの場合「工事の前」に申請が必要です。契約・着工の前にご確認ください。
補助金も活用できます(例:仙台市のV2H補助金)
EVやV2H、太陽光発電や蓄電池の導入にあたっては、国や各自治体の補助金を活用できるケースがあります。
たとえば仙台市では、2026年度(令和8年度)に次のV2H補助金を実施しています。
- 対象:市内の戸建て住宅に設置する、太陽光発電設備と連携したV2H設備(国の補助対象機器として登録されたもの)
- 補助額:補助対象経費(設備購入費+設置工事費、税抜き)の3分の1(上限20万円)
- 申請期間:2026年5月1日〜12月15日(先着順・予算がなくなり次第終了)
- 予算:240万円(上限額で受け付けると約12件分と、枠は多くありません)
- 注意:工事着手前の申請が必要。国や県の補助を受ける場合は、その額を差し引いた額が補助対象経費になります
補助金の内容や受付状況は年度・自治体によって変わります。最新情報は各自治体のホームページでご確認ください。
太陽光・補助金申請は当事務所へお任せください!
補助金の申請手続きや太陽光発電に関する許認可・変更手続きは、専門的な要件や提出書類が多く、「手続きが複雑でよくわからない…」と躓いてしまう方も少なくありません。
当事務所では、事業者様や個人のお客様に向けて、確実かつスムーズな手続きサポートを行

