みなさん、こんにちは!
東北管内で太陽光発電の導入や各種手続き・補助金申請をお手伝いしている「金惠英(ジン)行政書士事務所」です。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!✨
💡 今、東北の農業が直面している課題
最近、農家のみなさんとお話しする中で、特に多く聞くお悩みがこちらです。
- 重油や電気代の高騰で、冬場のハウス暖房費が経営を圧迫している…
- 後継者不足や荒廃農地の増加をどうにかしたい…
これまでのように石油エネルギーに依存し切ったハウス農業は、燃油価格の乱高下に左右されやすく、非常に厳しい局面に立たされています。
そこで今、改めて注目されているのが「営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)」です!
農地の上部に太陽光パネルを設置し、「農業生産」と「売電・自主消費」を両立させるこの取り組みは、農業経営を安定させる大きな鍵となります。
⚠️ 現場を阻む壁:「科学的根拠のない遮光率規定」
しかし、実際に現場でソーラーシェアリングを推進しようとすると、大きな壁にぶつかります。
それが、行政手続きにおける「遮光率(パネルが日差しを遮る割合)」に対する厳しい一律の規定です。
現場の感覚や近年の農学研究からは、次のようなことが分かってきています。
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作物ごとに必要な光の量は全く違う(光飽和点)
すべての作物が強い光を求めているわけではありません。むしろ、近年の酷暑では適度な日陰(遮光)がある方が作物の品質が上がり、高温障害を防げるケースも増えています。 -
パネルの技術革新(両面発電や可動式など)
パネルの間隔や角度を最適化すれば、作物に必要な光をしっかり確保できます。
それにもかかわらず、過去の画一的な「〇〇%以下」という遮光率の目安に縛られ、科学的な根拠が乏しいまま現場の柔軟な設置が制限されてしまっているのが現状です。
🚜 時代に合わせた制度の見直しを!
脱炭素社会へのシフトや食料安全保障の観点からも、「一律で科学的根拠のない遮光率規定」は削除・見直しされるべきだと私たちは考えています。
作物や地域ごとの日照データに基づき、「その農地と作物にとって最適な光の量」を科学的に判断して設計できるようにすることが、営農型太陽光発電を真に普及させるための条件です。
- 農地の有効活用(荒廃農地の防止)
- 石油依存からの脱却(再エネ活用によるハウスの省エネ化)
- 農家の売電・電力自給による経営安定
これらを実現するためにも、時代の変化に合わせた柔軟な運用の広がりが期待されます。
📞 東北での太陽光発電・農地転用手続きは当事務所へ!
営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)をはじめ、農地転用手続きや各種補助金の申請は、地域特有のルールや高度な専門知識が必要です。
「うちの農地でもできるのかな?」「手続きの流れを知りたい」など、どうぞお気軽にご相談ください!


